2013年5月14日火曜日

フラットデザインの基本概念を学ぼう!

5/22にフラットデザインについてのSwapSkillsBuildを行います。

昨年末から海外で話題になっていたフラットデザイン。
以前からBuildなどで取り上げたいと思っていたのですが、実は、フラットデザインは奥が深く勉強するのにすれなりに時間を要してしまいました。

そして、フラットデザインについての記事が日本でも話題になってきたことを踏まえ、知識も増えたことからBuildを開催することにいたしました。 フラットデザインのメリットは、グラデがない分簡単にデザインしやすい反面、ユーザーに分かり難さを与えてしまうことがあります。

今回はこのフラットデザインについて、「なぜ注目されているのか?」「どの辺を気をつけなければならないのか?」など基本的な概念をご紹介いたします。

Win8 UI の最新テンプレートを参加者様に先攻ダウンロード

実は、半年以上前からWeb標準技術でWin8 UIができないか?などの話題になり、レスポンシブWebデザインのテクニックに代表されるメディアクエリを利用したWin8 UIのテンプレートを作成しました。それらのテンプレートの利用方法も含めご紹介予定です。

WindowsAPPを公開する場合、Win8 UIでの実装になりますが、分業でどうしても作業していることが多く、UI部分はデザイナーが担当することが一般的です。 Web標準で作ることができれば、敷居は低くなります。

すでに、WinAPPも優れたデザインがあり実装されていますが、ビジュアルスタジオを入れずしてWeb標準技術で実装できればより自由度なデザインも実現できます。 公開されているバージョンのテンプレートは実は既にバージョンが古くいのですが、このSwapSkillsBuild では新しいバージョンを先攻利用できるようにいたしました。

SwapSkills vol.32|フラットデザインの概要とRWDのWin8UI