次回の勉強会のテーマは「コンテンツマネージメント」です。
CMS:コンテンツマネージメントシステムはとても便利なため企業でも多く取り入れられるようになりました。
ただ、基本を知らずしてシステムを入れれば良い(成功)というものではありません。
という事で、
本来のコンテンツマネージメントに立ち返って学んでいただきたいと思い企画させていただきました。
マークアップや制作での差別が厳しくなってきている今、テキストや画像、企画などで他との差別化ができると核心しています。
今回取り上げるメインテーマは以下になります。
- コンテンツマネージメントの企画
- コンテンツマネージメントで必須なウェブライティング
ウェブは媒体です、動画や画像を扱うことができますが、基本的にテキストがメインになります。
私自身も塾の運営をしているので感じることですが、タイトルでその講座の申込み数が変わります。
これはウェブの世界だけでなく、書籍や新聞といったテキストメインの媒体はより重要になります。
知り合いの出版会社勤務の方からも
「書籍のタイトルで売れ行きが変わる。」
と伺ったこともあります。
M○Nの「プロとして○○~」もシリーズもタイトルから雑誌が売れるきっかけになったと言われています。
成功させるウェブにはコンテンツが重要で、コンテンツには文章力のスキルが必要です。
中村祐介さんとは今回初めてお会いしたのですが、とても気さくな方で私の要望を受け入れてくれました。
本来は相手の方の提案がメインになるのですが、私自身が勉強したい物の一つだったため思わず要望を思いっきりぶつけてしまいました。【笑】
SwapSkillsのウェブサイトでもご紹介していきますが、中村祐介さんについてご紹介させていただきます。
中村祐介さんは、日経BP社で記者の経歴を持ち、現在ではウェブ関係のコンサルティングを行っている会社の代表をされています。
また、ビジネス系のニュースサイトですが、コラムや戦略メモというブログも記載されています。
(会社にあった”アルモノ”に私は釘付けでした。その様子をブログで記載されてしまった。汗)
NBonline(日経ビジネスオンライン)
「ユーザーの心をつかむWeb文章術」
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ここまで成功されているのも、文章力の賜物ではないか?と私は予測しています。
文章の書き方のルール的なものは書籍などで勉強できると思いますが、言霊を今回の勉強会で取得いただければと思っています。
詳細・お申込み
http://swapskills.info/archives/236