2012年8月18日に開催されたイベント“近未来のWebを見るために原点回帰!
ユーザーエクスペリエンスを考える”が電子書籍になりました。
この書籍は、今後出てくる未来の端末にも通用するUXを考えた基本原理が学べる内容です。
UX/UI は注目されている
UX/UIは2012年秋から急速に注目されるようになりました。Googleトレンドをみてもその注目度は見て取れます。
昨年6月に行われたSwapSkillsDoubbble(7)では、当日もUX分野で活躍して、現在さらに業界で注目されている方々に登壇いただきました。
まず、ご紹介したいのがUX Tokyoの主賓であり、現ビービットでUXディレクターとして活躍している前田氏。
ZingerJAPANで活躍していたフロントエンド&UIデザイナーで、現Yahooでデベロッパーとして活躍している宇野氏。
当日ブロガーだった渡邊氏も現在ではサーバーエージェント社長室でUIの責任者として活躍しているいます。
そんな活躍する方々から、UXとは何か?現場でUIを作る際のポイントや考え方は何か?など紹介いただいています。特に以下のようなことは、みなさん知りたいと思っている事ではないでしょうか?
この書籍の読みどころ
- スマートフォンとパソコンのUX/UIを考える上でおさえておきたいこと
- スマートフォンアプリUIのセオリー
- 優れたUIを真似したけど、上手に真似ることができない
- 現場でありがちなUIのミスを知ることができる
- 綺麗なデザインだけがUXが良いとは限らない事例の紹介
- UXとは何か?基本原則から考えることができる
こんな方に読んでいただきたい!
- スマートフォンのUX/UIを勉強したい人
- UIのセオリー、パターンの基本を知りたい人
- 自分はUIができていると思っている人
- 駄目なUIとわかっていても、改善方法が見つからない人
- 本当のUX/UIを知りたい人
スマートフォンなどの新しいデバイスが誕生して、まだ歴史は浅く、UX/UIなどはまだまだ研究の余地があると思います。その手助けになる一冊になっています。ぜひタブレットやスマートフォンで読んでみてはいかがでしょうか?
著者(出演者)紹介
宇野 雄
イベント当時:Zynga Japan UIデザイナー
Zynga Japan 株式会社 デザインセンター所属 センター長/UI・UXデザイナー。 主にスマートフォンWebとアプリのUI・UX設計/デザインを担当。 全く新しいモノづくりよりも,既にあるモノを新しい視点でとらえるデザインが好き。犬派。 技術評論社 連載「LESSで3倍ラクするスマートフォンコーディング」掲載中
現在:Yahooデベロッパー
渡辺 将基
イベント当時:Webディレクター、ブロガー。
慶應義塾大学理工学部を卒業後、人材系ベンチャーを経て株式会社モンスター・ラボに参画。セールス兼プロジェクトマネージャーとしてWebサービスの企画開発に従事する中、特に黎明期より取り組んでいたスマートフォンアプリの開発においては、数多くのヒットサービスを手掛けてきた。細部にまで戦略を張り巡らすUI設計やディティールにこだわった品質管理など、妥協を許さないモノ作りのスタイルには定評がある。 2012年より執筆を開始したブログ「Innovation from Popular Sense」では、ヒットサービスの分析から実践的なノウハウ、アイディアのアウトプットに至るまで精力灯台の足元に光を照らす的に記事を公開している。サイバーエージェント社主催モックプランコンテスト2012優勝。
現在:サイバーエージェント社長室
前田 俊幸
イベント当時:UX実践家向けコミュニティであるUXTokyoを主宰。ユーザリサーチャー、コンサルタント。東京大学工学部システム創成学科卒。アイラモルト好き。Twitter:@t_maed
現在:
書籍情報
価格は1,800円で、ファイル形式はEPubとPDFの両方をご用意いたしました。
- 価格
- 1,800円
- 形式
- EPub
- 書籍購入ページ
- http://bookstore.swapskills.info/doubbble-007.html