スマートフォンなどの端末はブラウザに WebKit が入っていてCSS3なども問題なく表示されて良いと考えがちで、以前のガラケー時代のような端末振り分けはないと思われていますが、実はディスプレイサイズ・解像度などでデザインが異なる問題があり振り分けを余儀なくされています。
iPhone 一つとっても次世代の iPhone5 ではディスプレイサイズが現行サイズと異なるとの噂もでていますし、Andriod では端末ごとにディスプレイサイズが違うと言っても良いくらい多機種が存在しています。
前回のSwapSkillsではアプリとサイトとの違いやサポート端末について ガラケー時代のような振り分け方法をご紹介しましたが、今回はそれらを回避するレスポンシブウェブデザインの考え方とスマートフォンサイト制作に便利なフレームワークについてご紹介いたします。
また、スマートフォンのデザインにおいてアプリケーションの利用も多くなりタイトルなどのテキストを画像で対応する事は皆無になります。
そこで今回は「CSS3の基本」とスマートフォンサイトを作成しながら現場で使う便利なツールなどもご紹介いただきます!Webデザイナーはもちろん、アプリ開発の方やディレクターの方に参加いただける
内容で開催させていただきます。