2010年10月12日火曜日

開催後記:2010(vol.8)「USTREAM 制作の現場 〜企画から機材選定/配信ノウハウ〜 」

10月10日にUstreamの勉強会を開催いたしました。
連休の中日だったのですが、メディア関係の方からUstreameサービスを立ち上げようとしている方などいろいろな方の参加をいただきました。

前半は、IT@mediaの取締役 工藤さんから「企業のUstreamでのPR、広告の実態と今後」と題してWeb媒体の変化についてご紹介いただきました。

まだまだ過渡期であるustなのでチャレンジすることが大切だとご紹介いただきました。
個人でもiPhone片手にできることはわかっているのですが、工藤さんからご紹介されて気軽にできるイメージがかなりつきました。

一方、企業でのPRとしては工藤さんが人事関係のご担当をされているという事で、それらをUstを利用する具体策をご紹介いただきました。

そのまま利用できるようなとっても参考になる内容で参加者のみなさまもUstをやってみよう!という気持ちにさせていただきました。

後半は、キバニインターナショナル 長谷川さんより「Ustream配信の失敗事例から学ぶ配信のコツ」をご紹介いただきました。

会場を変更するとそれだけでリスクがあるので、本当に早く会場入りしてチェックをしないといけないのだと思いました。

チェック方法も実際にいくつもの案件をこなされている事もあってとても参考になる事ばかりでした。

私はsonyのハンディカムを持参しているのですが、どうしてもUstなどの中継はうまく行かずどうしたものか?と思っていたのですが、これらの設定方法や機材などもクリアできたので今後はSwapSkills含めUstでも配信して行く事としました。
その際にはkibanのシステムを利用して有料になります。(笑)ぜひご期待ください。