3月17日に IE9 が発表されましたね!
そして噂通り、IE9は HTML5 がサポートされました。
すでに他のブラウザでも採用されている「HTMl5」。
また、Web2.0と同じように「HTML5」はバズワードとしても注目を浴びています。
注目を浴びる一つとして、「Web標準技術」という事と、今までの技術とは違う風潮・特性を持つのだと考えています。
もちろん、フォロントエンドのマークアップだけでればXHTMLとそれほど代わり映えしないと言えますが、HTML5とJavaScriptと組み合わせる事で、Web標準の技術では今までできなかった事が実現するようになります。
逆から言えば、それらを実現するためにもフロント側をHTML5化する必要があると言っても良いかもしません。
「まだまだ早いね。」とか、「4年かかる」などの言葉も耳にしますが、その方の言葉にはどんな事の意味が入っているのかは解りません。
「まだまだ早いね。」>>いつまでが早い期間なのか?もしかしたら、この方の早いという言葉は3ヶ月後かもしれないですし、いつなんどき考えがかわるかも知れません。
「4年かかる。」>>これは、ある程度一般的になるには。の意味かもしません。テーブルレイアウトからCSSレイアウトになるにあたっても4年くらいの期間がかかったと言われています。
ただ、CSSレイアウトが一般化される前に既に勉強を終えているのは当たり前の事だと思いますし、HTML5はCSSレイアウトより早い浸透とすると私は考えています。
判断するのは自分です。
思っているより確実に進化は早いです。遅れないでほしいという思いからキャッチも付けました。
今後、SwapSkillsではHTML5の内容を数回に渡って扱っていきます。
今から、ちょっと早いのかと思っている方も含めて、現時点ではみんなはじめての段階です。
(ある意味ですが)
ぜひ、今回の勉強会から参加していただきたいです。
今まで2回開催した地方でのオンライン勉強会も「四国(高松)」の他に「長野」「北陸(石川)」が参加する事になりました。
会場など詳しい情報は決定次第こちらのブログでも掲載していく予定です。
