2013年11月5日火曜日

デザイニングインザブラウザを実現するためのCSSスタイルガイドの作成(11月21日開催)

アンディクラークが、デザイニングインザブラウザを紹介してすでに何年も経っています。6月にWebDirectionsEast協力のワークショップで紹介していた際にはカンプを全部ブラウザの中で行う訳ではなく、ディテールなどはPhotoshopを利用しながらも、多くのデバイスで実現させていくにはデザイニングインザブラウザが必要になると解説していた。

日本にもスマートフォンを中心に多くのデバイスが出てくる中、その流れが少しづつ広がりはじめているように思います。

とは言え、どのように今までのワークフローを変化させるかは悩ましいところではないでしょうか?


今回はデザイニングインザブラウザにも通じる、CSSスタイルガイドの作成方法をご紹介します。

スタイルガイド自体も昔からある方法ですが、これらも日々進化していますし、やり方が人それぞれ、プロジェクトごと、組織ごとにも変わってきます。

今回は多プロジェクトに関わる、WebDirectionsEastの菊池氏から、CSSスタイルガイドの基本の考え方と必要性、作り方を学びます。

SwapSkills vol.37|CSSスタイルガイドの作り方

2013年9月16日月曜日

効率よくコーディングするためのLESSベーシック

9/18にLESSベーシックについてのSwapSkillsBuildを行います!

単純なコーディング、もう少し効率良く作業ができれば!と思った事はありませんか?

2013年8月7日水曜日

アプリUI開発にも使えるインフォグラフィックスの作り方

飛躍し過ぎかと思われそうですが、アプリUI開発はインフォグラフィックスに通じます。 「長文の説明文を読ませたくない。」「間違えやすいミスを防ぎたい」これらの考えを解決するのがインフォグラフィックスはとても得意です。

インフォグラフィックスの魅力は情報整理術にあります。膨大な量、バラバラの要素、地理情報に、細かい数値。これらを文字情報で理解するには、時間を要することが多いです。 より早く理解するために作られたインフォグラフィックスの工夫は、アプリUI開発に多くのヒントをもたらしてくれます。

インフォグラフィックス 徳間 貴志さんのご紹介

評価の高いインフォグラフィックが生まれる背景とは?

2002年「bowlgraphics(ボウルグラフィックス)」設立。国内外の雑誌・Webメディアのインフォグラフィックやマップデザイン、グラフィックデザインを手がける。著書に「クリエイターのための3行レシピ 地図デザイン Illustrator&Photoshop」翔泳社。経済産業省ツタグラ・プロジェクト(2013年度):アドバイザリーボード。JAGDA正会員。

2013年7月31日水曜日

インフォグラフィックス 櫻田 潤さんのご紹介

元プログラマーが考えるインフォグラフィックとは?

SwapSkillsDoubbbleにご登壇される櫻田さんは、プログラマー、システムエンジニア、ウェブデザイナーの経験を基に、2010年よりビジュアルシンキング運営をされています。
ピクトグラム、図解、インフォグラフィックの制作活動を行っています。

今年の5月に発売された「たのしいインフォグラフィック入門」の著者でもあります。

内容紹介を抜粋
インフォグラフィックとは、分解すると【ピクトグラム×図解】であると捉え、まずは基礎体力づくりとして前半でそのそれぞれの描き方を、そして後半でインフォグラフィックの作り方を一歩ずつ習得するという構成にしています。「自分の伝えたいことをビジュアルでわかりやすく他者に説明できるようになりたい」、そのようなニーズに応えることを目指しています。

2013年7月25日木曜日

インフォグラフィックスとは?

インフォグラフィクスとは

インフォグラフィクスとは、「information」と「graphics」を掛けあわせた造語で、伝わりずらい数値やテキストなどを可視化することで分かりやすく表現する方法として注目されています。

制作する上でイラストなどを組み込みこともありますが、根本はイラストなどを利用することだけではなく、そこにストーリーも添えるのが上手に見せるインフォグラフィックスのポイントのようです。とは言え、情報を見てストーリーだてするにはポイントやコツが必要になりそうです。

2013年7月23日火曜日

TAM主催「モバイルファースト」セミナーを開催いたします!

5月20日にSwapSkillsFreeで、モバイルファーストをテーマに開催させていただきました。

参加者の反応はとっても良く、みなさん真剣に受講されていました。受講後のアンケートの一部をご紹介いたします。

モバイルファーストというとモバイルだけを考えたもの。だと感じていた方にとっては刺激的だったようです。

  • 「Mobile First=パラダイムシフト」という話を聞けたこと。 自分はWeb構築の一手法だと思っていたが、仕事のやり方を変えることであり、そのために製品(アプリ、サービス)を「誰が」「いつ」「どこで」使うかを徹底的に考え、そのために必要なコンテンツを極限まで絞り込むために「モバイルで情報提供する」という観点で取り組むということが大切だと理解できた。
  • 使い手目線の重要性が強調されていたことは王道的で安心しました。
  • 現場レベルのお話が聞けたことは、大変ためになりました。
  • モバイルファーストの概念がより明確になりとても参考になりました。
  • Mobole First や RWD についての理解がより一層クリアになりました。
  • モバイルファーストというものの捉え方=モバイルサイト優先でUI・コンテンツ設計ということで理解していたが、それを超えてマーティングもモバイルファーストだという考え方ができるようになったのでよかった。
  • 「モバイルファースト」という言葉に触れたことはあっても、具体的なコンセプトは知らなかったことを痛感させられました。今回のセミナーでの話題、今後の顧客提案に生かしてまいります。
  • 日々の業務の中で雰囲気や感覚で捕らえていたサービスの考える手順を再確認・再認識できとてもためになりました。
  • モバイルの特性など、非常にわかりやすかったです。事例もあったのでとても参考になりました。

8月1日にはTAM主催の「モバイルファースト」セミナーが開催されます。 参加できなかった方は参加されてはどうでしょうか?

詳細/お申し込み
http://www.tam-tam.co.jp/seminar/201308.html